CASE 実績紹介
Architectural Design 建築設計
吉野町新子ふれあい広場トイレ
用途/公衆便所
構造/木造
延床面積/29.6㎡(便所棟)
~自然と共生するコミュニティのための多目的トイレ~
奈良県吉野町の新子ふれあい広場に新築されるトイレは、地域の住民、隣接するゲートボール場の利用者、そして近隣の住民を対象に設計されています。
このプロジェクトの中心思想は、自然環境と調和し、木のぬくもりを感じさせる施設を提供すること。外壁に漆喰を採用して腰板を用いることで、建物が自然環境に調和。地域の美しさを引き立てるデザインとなりました。地元コミュニティにとって快適で魅力的な場所となることを計画しています。
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〇自然との調和
吉野町の美しい自然環境を尊重し、広場の設計に自然との調和を取り入れます。木々や植栽を豊富に配置し、緑豊かな景観を創出します。また、広場のデザインは地形や地域の景観に配慮し、自然と一体化した空間を提供します -
〇文化と歴史の尊重
吉野町の豊かな文化と歴史を尊重し、広場のデザインに取り入れます。地元の伝統的な素材やデザイン要素を活用し、地域のアイデンティティを反映させます。 -
〇持続可能性とアクセシビリティ
広場の設計には持続可能性が重視され、再生可能エネルギーの利用や廃棄物のリサイクルなどが考慮されます。